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知覚における10のpoint

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◇知覚における10のpoint

 

◻︎主観的輪郭は、欠損している情報を補って完結化させようとする視覚系の働きによるものなので、それぞれが完結した図形のときには生じない。 

 

◻︎人はさまざまな奥行きの手がかりを利用して、2次元の情報を3次元の広がりとして知覚している。この奥行きの手がかりには、生理的手がかり、視差による手がかり、絵画的手がかりがある。

 

◻︎電車に乗っていて、駅で並んで止未っている反対方向への電車が動き出したときに、思わず自分の乗っている電車が発車したと思うことがある。このような現象を誘導運動という。

 

◻︎アイコニック·メモリーは、容量は大きいが持続時間は非常に短い。

 

◻︎パターン認知については、 いくつかのモデルが提案されているが、パンデモニアム·モデルは、特徴分析モデルの代表的なものである。

 

 

 

 

◻︎見えの世界の中に複数の図が同時に成立したとき、それらはバラバラなものではなく、相互にまとまりをもって見える。これを知覚群化という。

 

◻︎奥行きの知覚の手がかりの一つに、視差による手がかりがあるが、これはさらに両眼視差運動視差の2つに大別される。 両眼視差は人の眼が左右に離れているために生じる。

 

◻︎認知過程において、刺激の物理的な特性を分析することから始まり、低次のレベルから次第に高次のレベルへと進んでいく処理をデータ駆動型処理(ボトムアップ処理)という。これに対して、知識や期待などにもとづいて、刺激の知覚や認知が影響を受ける処理を概念駆動型処理(トップダウン処理)という。

 

◻︎大勢の人が集まる騒がしいパーティ会場でも、人は特定の人の発話を聞きとることができる。この聴覚における選択的注意の代表例といえる現象を、カクテルパーティー効果という。