クーイング(cooing)
ポイント
生後2か月くらい(0〜4ヶ月)になると、
乳児が「アー」「ウー」などの声を出すようになる。
これをクーイングという。
泣きとは異なる、静かで低い抑揚をもった音。
・先に表れる
・言葉の発達の始まり
生後 2~3ヶ月ごろには少しずつ起きている時間が長くなってくる。落ち着いた機嫌のよいときに、「アーウ」「クー」などといったゆったりとくつろいでいるような声を出すことがある。これがクーイングと呼ばれるもので、泣き声や叫び声とは違って、口やのどの形に変化が表れたために出る声で、言葉の発達の始まり。