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心理学的リアクタンス(psychological reactance)

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ポイント

 

 心理的リアクタンス理論(theory of psychological reactance)は、1966年にJack W. Brehmによって提出された理論であり、個人のもつ自由とその自由に対する侵害がもたらす心理的リアクタンスという特殊な心理過程に焦点を当てたもので、人間の自由の問題に関する心理学的理論である。心理的リアクタンスは、自分の選択的自由が外部から脅かされた時に生じる、自由を回復しようとする反発作用のことである。関連用語としてカリギュラ効果やブーメラン効果がある。

 

確認問題

[1]

人は態度や行動の自由が脅かされると、自由を回復しようと動機づけられるという。この状態は心理的( )と呼ばれる。 

名古屋市立大学大学院 人間文化研究科 人間文化専攻)

 

[2]

下記の用語について簡単に説明しなさい。

・psychological reactance

静岡大学大学院 人文社会科学研究科 臨床人間科学専攻)

 

 

解答

[1]

リアクタンス

 

[2]

心理学的リアクタンスは、自分の選択的自由が外部から脅かされた時に生じる、自由を回復しようとする反発作用のことである。