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インテーク面接(Intake interview)

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ポイント

 

受理面接とも呼ぶ。相談に来た人との始めての面接のことを指し、相談者の問題やニーズを把握するための情報収集を行う。収集する情報としては、相談内容の他、必要に応じて家族構成、生育歴、現在の生活状況、学歴・職歴、相談歴・治療歴などを聴き取る。インテーク面接で相談者が来談前日に見た夢などを話し合う(組上にのせる)場合などもあることから、相談者からの電話による予約や他機関からの紹介による予約があった時点から、既に面接は始まっていると言える。

 

インテーク面接を行う際の留意点

ラポールを築く

相談者は自分自身の問題についての不安と目の前の専門家に対する不安の二重の不安を抱えて相談にやってくる。そのため、不安を軽減するためにも、相談者との間にラポールを築くことが重要であり、共感的態度で接する。

 

 

見捨てられ感を抱かせない

相談内容、または相談者の病能によっては、他機関へのリファー(紹介)が必要になることがある。リファーを行う際には、しっかりとインフォームド・コンセントを行い、相談者が見捨てられ感を抱かないように配慮する。