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トールマン(Tolman, E.C.)/ 迷路学習と認知地図

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ネズミを用いた迷路学習の実験の結果、認知地図を形成し潜在学習をしていると考えた心理学者はトールマン(Tolman, E.C.)である。

認知地図は、学習によって形成された空間関係の表象のことである。