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ー未来の心理職の為の知識・情報室ー

心理系大学院への進学に関するアンケート

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Q.1<大学院進学を決めたのはいつ?>

「大学3年後期のとき」

 

Q.2<なぜ院進しようと考えたか?>

公認心理師の資格を取るため」

 

Q.3<院進した大学院は内部生であったか?>

「外部生」

 

Q.4<今の大学院を選んだ理由>

「医療領域を目指していたことから、付属病院があるところを選んだ」

 

Q.5<大学院入試についてどんな対策をしたか?>

「やれることは全部やった。有斐閣の本を知識のベースとして過去問を解いた。まずは、選択式や穴埋めの問題から取り組み、知識の土台を作った。その後、記述式の問題に取り組んだ。」

 

Q.6<大学院入試においてしておいてよかった対策は?>

「大学院に所属している教授の研究論文に目を通しておく。また、その大学院に影響力をもつ人物がいる場合、その人の専門についても捉えておく。」

 

Q.7<大学院に進む上での適性について>

「知識的な力は必要。その上で、何を言われても折れない心が大切。」

 

Q.8<大学院における一週間スケジュールの例>

(月)     2-4限授業、5限ゼミ

(火)     3限授業、その後課題や発表の資料作成

(水)     2限SV、4-5限プレイセラピーなどの実習

(木)     1日学外実習

(金)     1-4限授業

(土日)  研究会へ参加、学外実習のレポートやゼミの資料作成、検査の予習等